表示言語を変更する

トピック

Loyverse POSは、POSアプリ、バックオフィス、レシート印刷において複数の言語をサポートしています。このガイドでは、すべてのプラットフォームでの言語設定の変更方法をご紹介します。

Loyverse POS アプリの言語設定

Loyverse POSアプリは、デフォルトで端末の言語設定を使用しますが、アプリ内で言語を個別に設定することも可能です。

アプリ内で言語を変更する手順:

1. Loyverse POSアプリを開き、「設定」へ進みます。

POSの設定ボタン

2. 「一般設定」セクションで「言語」をタップします。

一般設定→言語

3. 表示されるリストから希望の言語を選択し、「OK」をタップして確定します。

言語を選択

※ここに表示されるのは主要な言語のみですが、Loyverse POSアプリは40以上の言語に対応しています。他の言語を使用したい場合は、端末の言語設定を変更してください。

対応言語一覧:アルバニア語、アラビア語、ベンガル語、ブルガリア語、簡体中国語、繁体中国語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、エストニア語、フィンランド語、フランス語、グルジア語、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、クメール語、韓国語、ラオス語、ラトビア語、リトアニア語、マケドニア語、マレー語、モンゴル語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語(ラテン文字)、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウルドゥー語、ウズベク語

Android端末の場合

  • Androidでは、Loyverse POSアプリの「一般設定」からアプリの言語を直接変更できます。
  • 端末の設定を使用」を選択すると、アプリは自動的に端末の言語設定に従います。

iOS端末の場合

  • iOS 13以上: アプリ内の言語オプションを選択すると、端末のアプリ別言語設定画面にリダイレクトされます。
  • iOS 12以下: Loyverse POSアプリは端末の言語設定に従います。

バックオフィスの言語設定

バックオフィスでは、POSアプリとは別に使用する言語を設定できます。

バックオフィスでの言語変更手順

1. バックオフィスにログインします。

2. 「アカウント設定」へ進みます。

アカウント設定

3. 希望の言語をリストから選択します。

バックオフィスで言語選択

現在、バックオフィスは英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ポルトガル語、ポーランド語、ルーマニア語、イタリア語、インドネシア語、日本語、韓国語、中国語など、20以上の言語に対応しています。
注意:バックオフィスの言語設定は、Loyverse POSアプリの言語には影響しません。

レシートの言語設定

POSシステムから印刷またはメール送信されるレシートの言語も個別に設定できます。

レシート言語の変更手順

1. バックオフィスにログインします。

2. 「設定」→「レシート」に進みます。

3. 各店舗ごとに希望の言語を選択します。

レシートの言語

選択された言語は、印刷レシート、メール送信レシート、およびPOSのレシート一覧に適用されます。

以上の手順に従うことで、Loyverse POSアプリ、バックオフィス、レシートすべてにおいてシームレスな多言語対応が可能になります。

 

 

こちらもご参照ください:

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バックオフィスでお店の詳細を設定する

レシートにお店のロゴを載せる

通貨を設定する