端数処理の使い方

日本国内では、本機能の使用を推奨しておりません。
ご利用を希望する場合は、税理士などにご相談ください。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

現金端数処理とは、選択した端数処理ルールに基づき、現金での支払い時に合計金額を指定の単位に丸める(四捨五入・切り上げ・切り捨てなど)機能です。
※カード、モバイル決済、その他の非現金決済には影響しません。

現金端数処理が役立つケース:

  • 小銭(1円、5円など)が流通していない国や地域
  • 小額の釣銭を減らしたい店舗
  • 法的に許可されている、または任意で実施可能な場合

※注意:端数処理は税額やその計算方法には影響しません。

現金端数処理の設定方法

バックオフィスにログインします。

「設定」→「支払い方法」に移動します。

「現金」支払い方法をクリックして編集します。

現金セクション

端数処理設定を構成:

支払い方法の編集ウィンドウ内で、ドロップダウンリストから希望の端数単位を選択します:

編集フォーム

小数点以下を扱う通貨の場合:

  • 0.01 (デフォルト)
  • 0.05
  • 0.10
  • 0.50
  • 1.00

小数点以下がない通貨の場合:

  • 1 (デフォルト)
  • 5
  • 10
  • 50
  • 100

※デフォルトの 0.01(または1)が選択されている場合、丸め処理は適用されないため、端数処理ルールの設定は表示されません。

間隔の選択

端数処理ルールの選択:

カスタムの端数単位を選ぶと、以下のいずれかのルールを選択できます:

  • 最も近い値に丸める(平均値より上に)※デフォルト
  • 最も近い値に丸める(平均値より下に)
  • 常に切り上げ
  • 常に切り捨て

切り下げ、切り上げ

※選択したルールの動作については、短い説明が表示されます。

調節方法

「保存」を忘れずにクリックしてください。

POSでの現金端数処理の動作

端数処理が有効になっていると:

  • 販売画面で「現金」を支払い方法として選択した際に、合計金額が設定されたルールに従って自動的に丸められます。

    the rounded amount in the ‘Cash received’ field

  • 「受け取り額」欄には、丸め後の合計金額が表示されます。
  • 現金受取額を入力し「お会計」ボタンをタップすると、お釣りは丸め後の金額に基づいて計算されます。

the change in the final screen


端数処理の情報を確認できる場所

  • レシートには、端数処理による調整が明確に表示されます。

    receipt with information about rounding

  • バックオフィスでは、「支払い方法別売上レポート」にて端数処理額を確認できます。

端数処理レポート